母は体育会系

わたしの母は水泳の先生。コーチって言うのは恥ずかしいから、先生って事で。子どもたちに泳ぎ方を教えている。
体を張っているようだが、よっぽど子どもが好きなんだなとたまに思う。子どもの喧嘩の仲裁なんかをして顔に傷や痣を作って帰ってくることもあって家族はびっくりしているだけれど、当の本人はまだ喧嘩していた子どもの事を心配していていたりする。
というわけで、北島康介は我が家のヒーロー。