隙を残して、出力しかけ た部屋をぶち壊す。蛍光 灯のひとつになりすます と、ぶつかりあう細胞の ひとつひとつの僕という 人称から溢れさす から だごと、身を投げていび つな核のようにふたつは いらないから いっしょ くたになって洩れだす声 と排泄物 ト…
果汁０％ 隙を残して、出力しかけた部屋をぶ ち壊す。細胞のひとつひとつに、な りすまして 身を投げた 核のよう にふたつはいらないから。いっしょ くたになる 流れだすトイレの音に 溺れる夜に近い朝。1.5は わたし に紛れこんだだれかの 寝言だけれ ど 黒…
SHOW ぜんぶできあ がっちゃいな いから、ハサ ミをあてた。 手で切っちゃ いけないけれ ど ばらばら のハサミは手 首のおやゆび のほうから とられた 脈 を）１ 見出 して）３）５ 乱れた ばらば らのげんふうけ いを いっしょ くたにするから 、２ ２２２…
さかなも ねんね しなさい！
あぶれる鼓動の一秒前 つたう 頸動脈、首がかたむいてかたむいて見つからない
とにかく口調が気になる。芸能人の口調とか、なんかもうカオス。
心霊写真をテレビで初めて見たとき、もう目なんて見えなくなればいいと思った。 そんなひとが看護師やってる。もしかしたら、これはあのときの罰なのかもしれない。
掬う手が 浅く こぼれた からって 手首を遠くにや らないで。また掬えない ペン先で手首を赤くする と、雛菊の病んだように 開いた花びらの隙間から 影になる陽の過程を な ぞる
あたまの中がピンク。ピンクは女性ホルモンを整えます。わたしは冴えている。たとえ薬を使わなくたって。
メロンソーダにアイスクリームを突っ込むと、あたまがしゅわしゅわになる。 真っ白になる。
微弱な性欲はどうにかする。他人に酔うレベルで。
名前こじれるまえの紐を フレーズで呼んだ待ち侘びる 公園がおうちと言ったら、混んでいる桜の季節は どこかしらずれて安定するけれど 去年のこの季節 顔ぶれが ひどく紛れこむ 葉を
ことり ことり ことり(固定)
マジックで塗ってじんわりと！ 吐くまえに死んで、死ぬまえにはいてはいてはいて どこできりとればいいの？てできっていいの？ねぇ？
かすてらを食べると、ねこに似ているのが わかる。 よりかかった後には、痣が残るから わたしはそれよりなら切除して欲しいと思ってしまう。 ちぎったら 不明になるかたまりでありたい。 眠ったら死んでいると思われるよりしかたない。 そんな荒み具合で。
しにたいです。 しにたいです。 しにたいです。 飲んだ後の錠剤みたいな。 丸くなって眠ったらどうですかね。
リスパダールOP 死にたい。悩みがなかったら、こんなに死にたくないんだろうと思った。 でも、誰にも言えない。わたしが悪い。だから死にたい。なんでこんなに悩んでるのかもわからない。 さっき、吐いた。もう自分のことなんて本当にどうでもいいと思って、…
郁子ちゃんは、みんながなぞらない大切な感触に近づいては離れる 離れては戻ってくる。 クラムボンが好きだけど、郁子ちゃんのソロもすごくいい。童謡か！って突っ込みたくもなりましたが。朝テレビをふとつけると資生堂のベネフィークCMで郁子ちゃんの声が …
mumを聴いて夢と朝をいったりきたり、物語を考えていたら、激しい鬱になった。いっきにいろんなことがそれぞれの刃をむきだしにして、生きていることがしがらみに思えて 死にたくなった。朝っぱらから休日だけ精神症状が出る父親から電話が来て、明るい声だ…
梅雨は終わりましたが、レインコートを買ってもらいました。まれに、わたしの気持ちなんて分からないと口走りますが、単に見透かされていただけで、あがきに過ぎないということなのでした。
春になってから、断続的にピンクが破れて変色してる映像が 浮かんでは消える。気温のせいかと思ったんだけど、それは空気の重さのせいだと思う。仕方なくふわふわのワンピースを探しにパルコへ。しかし、ピンクと黒のストールから目が離せない。さっきバスに…
とても落ち込んでいる。 そんなときはコミュニケーションも上手くいかない。 話せない。話せたとしても、割れたガラスを握りつぶしている気持ちでいっぱいになる。なんでこんな気持ちになりながらも人と積極的に話さないといけないんだろ。って、今日はお花…
とても落ち込んでいる。 そんなときはコミュニケーションも上手くいかない。 話せない。話せたとしても、割れたガラスを握りつぶしている気持ちでいっぱいになる。なんでこんな気持ちになりながらも人と積極的に話さないといけないんだろ。って、今日はお花…
めんとす→すいか→かんづめ→めだか→さかな→かわいい
もういいよ。
普通のことなら別の女がすればいい。わたしはわたしに徹する。
わたしにとってわずかである証拠 感染の薄紅を散らしたからだじゅうの傷跡も わずらい
与えられてなんぼとかとても思えないよ。だってからだじゅうにありあまってる脂肪が居心地わるくなるくらいわたし そうね、足りないものなんてなかったじゃない。
疲れたから、ぶっ倒れてしまいたい抑圧で。
