詩が形にならない

なにも混在したくはない 見えなかったものの姿が明らかになれば不安の半分くらいには変われるんだろう
べランダに出る、煙が、見えた。灰も、見えそう。ずいぶん乾いて、笑う。誰もいないわけはなく、鳥の声がして、耳を塞いだ。1曲目と2曲目のあいだ 書き切れればそれでいい




「期日変更//悪天候/」を書くまで。