ひどい鬱にて。

リスパダールOP


死にたい。悩みがなかったら、こんなに死にたくないんだろうと思った。 でも、誰にも言えない。わたしが悪い。だから死にたい。なんでこんなに悩んでるのかもわからない。



さっき、吐いた。もう自分のことなんて本当にどうでもいいと思って、泣けなかった。やっぱり死ねば楽になれると思った。

ぐちゃぐちゃになりました。

郁子ちゃんは、みんながなぞらない大切な感触に近づいては離れる 離れては戻ってくる。

クラムボンが好きだけど、郁子ちゃんのソロもすごくいい。童謡か!って突っ込みたくもなりましたが。朝テレビをふとつけると資生堂のベネフィークCMで郁子ちゃんの声が 聴けるのがちょっといい。


ほとんど死んじゃいたくなるけど、大丈夫なときはこんなとき。こんな雑用を終わらせるだけみたいな毎日が、なくなればいいと思うし、思わないときもある。


ぐちゃぐちゃ過ぎて、ぶっ倒れながらでも ここにいるのが わからない。
精神的に楽になったことなんて いちどだってない。
背負うのがあまりに多すぎて、

発せられるたびに めちゃくちゃになる。一から組み立てないといけなくなる。ひとが、自分のなかに入ってくるのが恐ろしくてたまらない。先に行っちゃう車輪に乗ろうとして、落っこちないで。ってぎりぎりのところで、叫んでる。終わりなんてない。

大丈夫、大丈夫って わたしは患者さんに言うけどほんとは わたしに言ってる。


みんな、わたしのこと明るい看護師さん。って思ってる。それでいいと思いながら激しい不満がある。ねぇ。


おっこちなかった今日がここにある。
わたしは何か自分に、言いたくてたまらないみたいだ。










ねぇ。わたし、もういいや。疲れすぎた。

ぐちゃぐちゃになりました

mumを聴いて夢と朝をいったりきたり、物語を考えていたら、激しい鬱になった。いっきにいろんなことがそれぞれの刃をむきだしにして、生きていることがしがらみに思えて 死にたくなった。朝っぱらから休日だけ精神症状が出る父親から電話が来て、明るい声だから今日は平日かあと思ったら涙が止まらなくなった。



フィッシマンズのseasonにしか救えない、このからだひとつで夜までが戦いです。

誕生日前の出来事

梅雨は終わりましたが、レインコートを買ってもらいました。まれに、わたしの気持ちなんて分からないと口走りますが、単に見透かされていただけで、あがきに過ぎないということなのでした。

びびり

春になってから、断続的にピンクが破れて変色してる映像が 浮かんでは消える。気温のせいかと思ったんだけど、それは空気の重さのせいだと思う。仕方なくふわふわのワンピースを探しにパルコへ。しかし、ピンクと黒のストールから目が離せない。さっきバスに乗る前に、桜を見た。念願だった。所沢では見た。けれど、どうしても松本で見たかったんだ。そして、あの映像はやっと軽減されたのだ。わたしは二分咲きの桜を見て、愛しいと思った。それは執着に近いものだと覚えた。まだ散らないのですね。わたしは、半年詩のモチーフを全部捨ててそれに没頭してみた。それは看護であったり、家事であったり、音楽だったり。その後のことを書くとしたら もう愛しさしか残っていない。薄々きづいていたのに、ぼろぼろになったわたしに恋人は、子どもが産めば大丈夫だといってくれた。