2008-09-01 ■ よくある同じかたちのたくさん入ったお菓子をテーブルにばらまいて、こんなもの食べたくないのにからだと心すらすれ違っていてすうすうする。心は何をしているのか分からないくらい分裂している。窓を開けたのにわたしが必要だったのは新鮮な空気でなくひんやりとしたそれだと気づいて、泣きながら窓を閉めて冷房をつけた。