こころにきめたころから
うまれた場所に立って
だれでも使う記号レベルでずれていて
どこか分からないっていう錯誤があたらしい 
まちがったところから、なつかしくなっていってしまって
しんでしまうひとが、たくさんみたい
想像したらどこもかしこも無い物として見えるから、
どこに混じれそうかなんて考えもしなかった
いろんな色が見えたから
出会ったのがあなただった
際だっては戸惑って、まだなぞらないものに頼って
わけあう、って こんな質感まで
ゼリーみたいな夢、 ここまでふたりで見たいなんて
許されるのね、知らなかったの。